精神科病院の話。
ただし本作ではこころの病ではなく、脳炎による重度のパーキンソン病を扱っている。
映画のあらすじはどっかのお医者さんがに分かりやすい文章が載ってたので、引用させてもらいますと
…
実際にあった話ということだが、一時的でも昏睡状態から、冷めるということが起きる。しかし、ずっとは続かない。そこが、悲しい。現実ということをそこで考えてしまう。ロバートデニーロの演技は、もちろんすばら…
>>続きを読む大号泣した。何が幸せか分からないな…。
数十年間もの時間を失ったのは患者だけでなく患者の周りの家族もそうであって。急激な変化に追いつけないその描写も本当に辛かったし一時は回復を見せたのに耐性によっ…
アルジャーノンに花束を、を思い出しました。
こちらは実話ベースですが。
意味はあったのか、と苦悶、葛藤するでしょう。
人との繋がり、親愛が生きる意味に通ずるなら、彼らのことを覚えている限り、必ず意…
30年間昏睡状態の患者が薬によって一時的に元の生活に戻る話。
薬の副作用で身体が痙攣するシーンを演技で表現したロバート・デニーロさんには拍手を与えたくなる作品でした。
まだ副作用の出てない元気な時の…
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