レナードの朝のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『レナードの朝』に投稿されたネタバレ・内容・結末

薬の副作用で気が荒くなったレナードが先生を突き飛ばしてしまって、
それに対して「僕が転んだんだ」とさらっと言う先生の優しさと
壊してしまったメガネを一所懸命直すレナードのシーン

彼女に会いたくてず…

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何も知らずに見たので、あのまま社会復帰していく過程を描くのだと思ってた…!
目覚めのあと、どんどん身体が言うことをきかなくなっていく様子が見ていて辛い。
ロビンウィリアムスはもちろんだけど、ロバート…

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不治の病と戦う患者と医者の話。

『ロレンツォのオイル』と似ていると感じた。前半はコミカルな描かれ方をしている部分も多いのがかえって、最後のシーンを重く感じさせる。『当たり前のことを感謝しない人が多…

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早送りと吹き替えだけは
絶対にしてはいけない映画

自分のことを責めてしまい
罪悪感に襲われる事になる

お別れのダンスをする時
デとカブナーの醸し出す空気
優しく響くピアノ
せめてこの時だけでもと…

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原題: Awakenings
 実際の医師が著作した医療ノンフィクションが原作で、映画の方は患者であるレナードと医師のセイヤーの二人に焦点を絞り、ある程度脚色された(と思われる)フィクション映画。…

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メモ

・ピアノのシーンはどういう意味が?
・植物好きは何を象徴?
・患者は全員健常者なのか?であればあまりにも演技が上手い…。もちろんデ・ニーロも…。
・リルケの詩の引用
・ロビン・ウィリアムズの…

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すごい綺麗なヒューマンドラマ。それぞれの感情すごい共感できるし、思い通りに行かない残酷な現実への反抗が描かれててよかった。レナードのビデオを撮れって言葉はわずかなawakingの時間において、すごく…

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嗜眠性脳炎にかかった患者とお医者さんのお話し。

実験的に使った薬が患者さんの意識を30年ぶりに取り戻したけど、それでハッピーエンドじゃなかった。
普通の生活を30年待って手に入れたのに、また徐々に…

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脳炎患者とそれに立ち向かう医師の物語だが、継続中の実話をどこまで映画的にするかという問題が残る。
つまり、映画的なエンターテイメントはポーラとのダンスシーンくらいで、あとは医師が投薬しながら暖かい眼…

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脳炎患者とそれを治そうとする医者の話。
新薬で劇的な回復をし、会話や自由に動けるようになるが、それは一時的なもので最後には元の意識のない状態に戻ってしまう。

回復をした患者の方達は動けること、話せ…

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