敗戦により、米国統治下の日本政府は、女性の「純血」を護るため、慰安婦を募集。応じた女性は、身を堕とすが、米兵と結婚して運気は上昇。ところが夫は朝鮮戦争で戦死。再び身を堕とす。サクセスストーリーではな…
>>続きを読む途中から脈絡の無い展開続きになるまでは良かったと思う。幼馴染がラーメン屋で発狂するシーンでようやくこの映画の主題はそうだったよな、と正気に戻される。
三原葉子らしい人物を探していたが、ムチで打たれる…
大蔵新東宝センス炸裂の急転直下女の一生ドラマ。
敗戦の混乱時に犯され進駐軍相手の特殊慰安婦になった小畑絹子(新東宝顔)が上がったり下がったりポン中なったりしながら生きていく様は、安い醸造アルコールの…
新東宝マークの前に、東京国立美術館フィルムセンター所有、と出る。1958年のお正月に公開と記録されている。本当かね。
第二次大戦敗北後連合国進駐軍が上陸し、女は強姦され男は去勢される、と中国大陸で…
不幸不幸不幸の押し売り、もはやそこに感情を移入させる余地はなくただただ事象の羅列に成り下がった想像の範囲内の戦後を見せつけられる。すべては戦争のせいよって、自らRAAに参加してますやん、2、3回結婚…
>>続きを読む波瀾万丈だけどずっと防波堤から抜け出せなかったりさらに落ちぶれたりする人のことを考えると主人公は顔が良いからって良い目も見れたんでしょって気がしないでもないけど。
序盤のちょい出かけたら強姦されそう…
もう、占領軍にやられる前に日本人でやっちまおうとばかりの冒頭の強姦天国ぶりからカルトまっしぐら。
RAAに応募した女の一生、波瀾万丈。
トンデモ展開に劇場内爆笑も数ヶ所。
中でも坂田医師の新婚初夜後…