街で作家として活躍する37才独身女が既婚の学生時代の元交際相手を奪還するべく生まれ故郷へ帰るが・・・
なぜ10数年も経っていきなりそんな行動を取るのかよく分からないし、病的で変なオンナという感じ…
ジェイソン・ライトマンの中では一番つまらなかったかなぁ
シャーリーズ・セロンを痛い女子にしてる。
冒頭で他の男と遊んでも虚しいなってところから元カレ結婚に執着するんだけど、全然ピンとこない展開だし…
このレビューはネタバレを含みます
元カレの家庭を壊そうとするメイビスが痛かったけど、元カレはその気にさせるような事言うし、元彼の妻もメイビスを誘う意味が分からないし、何か全体的にいいやつがいない笑
最後のシーンも田舎の人たちは何も変…
拗らせ方が激イタなんだけど気持ちわかるわ〜
無意識下の漠然とした不安感、焦燥感、嫉妬、孤独、虚栄心、自分はもっとやれる!と思ってるけどうまくいかないジレンマよな。
そして過食、アルコール依存、抜毛症…
都会で小説のゴーストライターをしているメイビスのもとに、高校時代の彼氏から子供が生まれたとメールが届く。彼との復縁を思い、地元に戻ることに。
メイビス拗らせてるなー。シャーリーズセロン姐さんじゃな…