shun

ロスト・イン・トランスレーションのshunのレビュー・感想・評価

3.6
ここ数年ずっと観たかったのですがいざ観てみるとそこまでガツンと「いい映画!」とは思わなかった。それは別にハードルを上げすぎたというわけでもないのだけど。

周りの人に聞いてみると自分も20歳の頃に同じ感想を抱いたがちょっと時間を置いて数年後に観るとラストの良さが分かる、という声が多かったのでそれが新しい楽しみ。

スカヨハとビル・マーレイが東京にいるってだけでなんだか嬉しいし美しく素敵な映画だったことは間違いない。
スカヨハは下着でホテルの一室に寝そべってるだけで絵になるなあ。

安っぽいアクション映画の主演でキアヌ・リーヴスが名前で登場したのが面白かった。

あと「風をあつめて」好き。「お・と・なり」で麻生久美子が鼻歌歌ってたの思い出した。
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