おりんりん

ロスト・イン・トランスレーションのおりんりんのレビュー・感想・評価

4.5
湿っぽい東京を静かに駆け抜ける中で、じんわりと希望を見出していく様が実写邦画のようだけれども日本人と違う感覚で捉えていて新しく感じた。

やはり孤独を描く舞台には奇々怪界な東京なんだと思う。

美しい映画だった。余韻が強い。
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