まるもち

切腹のまるもちのレビュー・感想・評価

切腹(1962年製作の映画)
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家族に強く勧められて。
白黒、ほぼ庭先の会話、日本語なのにたまに理解し難い言い回し。最初1時間はのらりくらりと観てたけど、主人公半四郎の身の上話辺りから、過去の映像と相待って、半四郎に感情移入。結末めちゃ良かった。深い。

壮大な半四郎の復讐。武士とは。今の政治や権力社会にも通ずるものがあるのでは。

※切腹は竹光がピーク。とはいえ、凡人だから評価し難い。
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