人の面白さが伝わる作品なんだけど、今の自分には難しすぎた〜。フェリーニがなんとなく良いなっていうのはわかるけど、まだ具体的に何が良いかとかわからなくて、もっと理解できるようになったらもう1回鑑賞した…
>>続きを読む少年をはじめとする村人の春から翌年の春まで1年間を描いた物語。
映画館のシーンなどは良く宣伝素材で見ていた場面、綿花が舞う春のシーンも良いのだが、全体的にフェリーニの小世界が描かれているような気が…
綿毛が舞うようになったらもうすぐ春。
春夏秋冬、いつでも騒々しいアマルコルド。
特別なストーリーがあるわけではなく、ゆったりといつの間にか移り変わる思い出話を聞かされてるかんじ。
面白くはない。…
1930年代のイタリアを舞台に、青年チッタを中心とした町の人々の生活がコミカルに描かれる。
フェデリコ・フェリーニ監督による、ジャンルとしてはコメディ作品ということになるだろう。
途中、ファシズム…
ふと思い出した事を繋ぎ合わせたような感じで、明確なストーリーはない。
なので、映画として面白いとは思えなかった。
たぶん、もっと違う所を感じ取る映画なんだろう。
結局は淡々と過ぎる日常の中で、自然…
主人公の周りの他愛ない日常1年間をみせるストーリーかな。
村人みんなで船に乗ってデカい客船を見に行ったり、近所の人たちが皆仲が良くていいなと。
どこか滑稽で、特に悪人が出てくるわけではないし、のんび…
【大きな樫の木の上で欲望を叫ぶ】
うう、すぽんじ鬼門のフェリーニ。
学校の先生が揃いも揃って魑魅魍魎なのが意外にもリアルww
おしっこ望遠鏡ww
「卵は4時間眺めてても飽きん」ww
赤ちゃんのカゴ…
イタリアの人々のほのかな日常を切り取ったような作品だと思います。
冒頭の綿毛が舞うシーンや、雪が街を覆うシーンが印象的で、1組の家族から見た見た景色がどれも良かったです。
ただ、ストーリーのテンポ…
【名作を観ようシリーズNo.35】
秋深まり、久々にフェリーニの名作を…
フェリーニの作品の中でも、比較的わかりやすいといわれる、この作品を選んでみた
舞台は、ファシズム全盛の北イタリア港町リミ…