街そのものが主役の映画。遠くからの俯瞰のショットが多く四季折々に移り変わる街の様子が印象的。
結局人って祭り好きだよなー。
こうゆう冠婚葬祭が街を街たらしめてるのかも。人と街の繋がりを初めて感じら…
フェリーニ、1974年の自伝的作品。
“Amarcord = I Remember”
「New Cinema Paradise」も影響されたらしいが、特に「Pain And Glory」や「The…
死ぬまでに観たい映画1001本より645本目
フェリーニの思い出を見せてもらってる感じ
雰囲気は感動演出のない「ニューシネマパラダイス」のよう。
演出で感動させるというより、エモくノスタルジックに…
1930年代のフェリーニの故郷を舞台にした、半自伝的作品。
こういう日常を描いた映画はあんまり得意じゃないなと再認識した。
少年の憧れの対象が結構年上なのがイタリアっぽいなと思ったけど、自分がなん…
ノスタルジックで愛おしかった。
画面に写る全ての人がチャーミング。ニューシネマパラダイスの映画館でも同じ事を思ったが、イタリア人ってなんでこんなに可愛いんだ。
特に雪が降るシーンがとても好き。しん…
春の到来を告げる。紛れもなくフェリーニの作品だ。豊満な女性が沢山出て来たり迫力あるお尻アップのショットなど彼らしい。もちろん名コンビであるニーノ・ロータのスコアも冴えていて素晴らしい。
近しいが舞台…