フランス映画は
分からなくていいと思う
無理に分かろうとするから
ややこしくなる
フェデリコのこの映画は
純粋に街の雰囲気の良さを
存分に引き出してくれたと思う
街の物語を
とても良かった
…
たぶん2回目。たばこ屋の巨乳おばさんに迫られるシーンだけ異様に記憶に残ってた。
今回改めて観て分かったのが、どうやら自分にとってフェリーニは苦手な監督の一人っぽい。シーンが途切れ途切れで明快なストー…
サブスクに無くてずっと観たかったやつ、やっと見れた!
フェリーニ監督が育ったイタリアの小さな町での思い出を奇抜でおもしろくフェリーニタッチに描くノスタルジックな映画。オムニバスっぽく一年の四季を通…
1939年(?)、イタリア北部の町(リミニ)が舞台の群像劇。
子ども時代のフェデリコ・フェリーニが体験したことを幻想的散文的にまとめているので、後年の映画タビアーニ兄弟の「カオス・シチリア物語」にコ…
このレビューはネタバレを含みます
・綿毛が町中に舞う
・カメラに向かって町について語る男
・懺悔
・不仲の夫婦、お互いが自殺すると脅す
・ファシスト党からのリンチ
・笛で踊るアラブ風の女達
・木に登って降りない叔父、女がほしい
・…
過去鑑賞。
私は覚えているという名の映画。
1930年代のイタリア・リミニ地方で育った監督のフェデリコ・フェリーニ。少年時代をランダムに思い出して描いている。
オートバイ、ケセランパサラン、
豪…
11.21.2021
01.21.2023
遅ればせながらフェリーニの誕生日ということで彼の最もパーソナルな作品であるこの映画を見直したが、やはり大好き。
終始間の抜けた感じと、悪びれる様子のな…