新文芸坐/フェリーニオールナイト1本目
1本目にしてこれが一番面白かった。
他の映画を見た時も思いましたが、イタリアの家族喧嘩はなんであんなに煩いんでしょうか笑 食卓をぐちゃぐちゃにするお父さん…
新文芸坐のフェリーニ オールナイトにて。
昔VHSで観たときは叔父さんが木に登るくだりとタバコ屋のおばちゃんの乳を貪る以外印象に残ってなかったけれど、今回大画面で観ると こんなに楽しい映画だったんだ…
ガヤガヤした家族の愛憎模様、女が欲しいー!とか持ち上げたぞー!とか、筒でおしっこ偽装とか、色々阿保らしくも全てが愛おしい。フェリーニにとっては悲喜こもごもで「生」を感じるような一年だったのかもしれな…
>>続きを読むかつて私が「フェリーニ、凄い!」と思ったのは、ポーが原作の短編を3人の監督がオムニバス形式で撮った『世にも怪奇な物語』を観た時でした。ロジェ・バディム、ルイ・マルといった曲者監督に対し、テレンス・ス…
>>続きを読む7回目のミッレミリア(1927年から開催された自動車レース)という垂幕が見えるのでこのリミニの春夏秋冬の物語は1933年の時代設定では。クライマックスで感動的な豪華客船レックス号をアドリア海沖まで住…
>>続きを読むアマルコルド=私は覚えている、という意味らしいです。
フェリーニ監督のある忘れられない少年時代の1年の物語。
誰が主役と決まってるわけではなく、様々な人達の織り成す群青劇って感じですね。
喜怒哀…
1930年代を北イタリアを舞台にフェリーニの忘れられない1年を綴った作品。綿毛が飛び交う春からはじまり四季を経て再び春が訪れて物語が終わる。
他愛無いエピソードの連続のようだが叙情豊かな映像美と軽…
フェリーニの生涯忘れられない1年の物語。
少年達がおもしろすぎる!笑
おもらし偽造とかぶーっ!ってやったりとか\(^^)/
どの時代でもどこの国でも子供のやる事は同じ!
少年達だけじゃなく、家族もぶ…