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ヤマトタケルのblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

ヤマトタケル(1994年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

2022年209本目
【あらすじ】
ヤマトタケルは王子として生まれるが、双子の弟のため疎まれる。大人になると母、兄の死を自分のせいにされ、厄介ばらいで父にクマソ狩りを命じられる。そこでオトタチバナと出会い、クマソを倒す。その後ヤマトではかつてヤマトの戦いに破れたツキヨミがツキノワによって復活し復讐しようとしていた。ヤマトタケルは手に入れた剣でヤママノオロチを退治し、勾玉に封印、帰国して幕。

【感想】
この頃の日本のファンタジー映画はCGそんなにすごくなくても本物の役者さんと脚本で面白い。最近こういうのないのが残念。日本はせっかく固有の神話をもってて、たくさん神様がいるから、これらを題材にすれば面白いファンタジーたくさんできそうだが。「竹取物語」でも思ったがこの頃の沢口靖子さんは本当に透き通るような美しさ。
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