座頭市第15弾!
斬りまくった仕込み刀に限界が…
いつも通りの対悪代官物語ですが、東野英二郎が鍛冶職人役で登場し市の刀が名刀だったと明らかになります👌
しかも愛用の仕込み刀に限界が来ていると知り、…
常々、勝新のセリフは口をモゴモゴさせて聞き取りづらいと思っているのだが、本作はまだマシな方だった。しかしそれでも「俺には回る目がねぇんだ」のようなせっかくの決め台詞が聞き取りづらいところあり、ちょ…
業物のドス秘められし物語
(業物→刀匠役に東野英治郎→水戸黄門を思い出しながら、勝新太郎との会話シーンなんかずっとみていたかった→格闘シーンで目を回されたとき「目は回らぬ」なんて言ってたけど三半規…
座頭市シリーズ第15作目。あと一人斬ったら仕込み刀が折れるという中での物語のため、良くも悪くも人間ドラマが中心。豪快な殺陣と暗いドラマといういつものイメージとは少し違い、割とテレビとかでやってそ…
>>続きを読む【東野英治郎の刀鍛冶職人】
「座頭市」シリーズ第15作。
筋書き的にはあまり目新しいところはなく、人情味のある親分に取って代わった悪徳親分およびそれとつるむ悪徳役人を叩き切る流れはいつものとおり…
鈴木敏夫さんが「座頭市」シリーズの中で一番の傑作と書籍に書かれていたので鑑賞。
面白かったです。
凛として華麗な「藤村志保」さん、ここ一番で登場する「藤田まこと」さん。
そして、クライマックスへ向け…
初勝新座頭市。仕込み刀の物語がウィンチェスター銃'73を思い出させるが、ラストの流れはまるでイーストウッド『許されざる者』で、夜の宿場の殺陣がジャックNグリーンの画に見えてくるのが恐ろしい。不勉強な…
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