男は度胸女は愛嬌坊主はお経の巻
仕込み杖に限界が、な十五作目
冒頭で死ぬ間際の人に何故か頼まれてしまっていざこざに巻き込まれるパターンに安定の導入部を感じますが、仕込み杖の秘密で変化付けてるのはな…
1967年 安田公義監督作品 93分。足利にやってきた市(勝新太郎)は岩五郎親分(遠藤辰雄)の賭博でイカサマを見破り大金を稼ぐ。帰り道に出会った鍛冶屋の仙造(東野英二郎)は市の刀の寿命が尽きかけてい…
>>続きを読む市の仕込み杖に寿命が…!?
シリーズ第15作。
たまたま出会った刀鍛冶の爺さんに仕込み杖を見せると「あと1人でも斬れば刀は折れる」と言われてしまう。
今回ばかりは敵に襲われてもなかなか斬るに斬れ…
盲目ながらも居合斬りの達人である渡世人の生き様を描いた「座頭市」シリーズの第15弾。
勝新太郎が主演、藤村志保がヒロインを演じ、青山良彦、藤田まこと、水前寺清子、春川ますみ、東野英治郎、遠藤辰雄、須…
シリーズ第15作。刀鍛冶の爺さんが、市の仕込み杖が限界に来ていて「あと1人しか斬れない」と見抜く。この状況で市がどのような決断をするのか、ぐいぐい引き込まれてます。
そして、ついに市が敵を斬ったと…
「またつまらねーもんを斬っちまった」から始まるオープニング。カラスを斬った市っつぁんの台詞だが、
ルパン三世の石川五右衛門が「またつまらぬものを斬った」はココからきてるのかな🤔
市っつぁんの仕込…
気がついたんですけどルパン三世の五右衛門って少し座頭市の要素ありますよね?
この歌がめちゃ上手い娘さん、水前寺清子?!可愛らしい…小さなたみちゃんでチータね、チーターだと勘違いしてました。
この…
このレビューはネタバレを含みます
不吉な鳥の群れの下で、座頭市は足利の親分・庄太郎の非業の死を看取った。旅芸人の一行と、初祭に賑わう足利の宿に来た市は、この一帯を支配する県(あがた)の岩五郎一家の悪業に義憤を感じ、、賭場に乗り込んで…
>>続きを読む