次郎長三国志 第九部 荒神山の作品情報・感想・評価

『次郎長三国志 第九部 荒神山』に投稿された感想・評価

第十部のありきの本作らしく、話しの途中で終わってしまいます。主人公である次郎長の活躍もほぼ無く、吉良の仁吉や千秋実が演じる神戸の長吉の方が印象に残る非常に残念な作品でした。
評価できないくらいの中途半端な終わり方。
ちゃんと終わって欲しかったなぁ。
中途半端な終わり方。

ここで完結のはずだった渾身の第八部のあと、いきなり撮らされたのがこの九部と、未公開になった十部。
九部は一週間で撮らされたようで、もともと十部と前後編の予定。

なのでマキノ監督作品最大の魅力である…

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めー

めーの感想・評価

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これは最終回ですか⁉︎
みっ未完の完結なんてッ
Amazonのあらすじごとく、前作の大ヒットを受けたとのことだが…前作終わりで良かった気もするがー!?笑
やっぱ大人数の厚みが良いな〜
マキノの次郎長…

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採点自粛。でも面白かったよ。「仁義なき…」でいう、代理戦争的な。続編のための布石であったのに、結局ここでシリーズ終了。
2秒前

2秒前の感想・評価

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来るべき第十部のためのツナギという感じ。とにかく画面に人がめちゃくちゃ映ってる、その捌き方が上手い。次郎長は子分たちと一言も話さず、仁吉一家がいなくなるまで頭を下げるのだ。

しかしこれでおしまいかぁ。
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enterの感想・評価

3.6
おー、尻切れトンボでシリーズ終わりか、、

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