このレビューはネタバレを含みます
やはり、女性の権利が、あまり、認められてないと、感じる時代だなぁ~っと思う。認められてないから、婚前性交による、子供を産んだと言うだけで、差別されるのだなぁ~っと感じる。主人公である、『ツヤ』は、女…
>>続きを読む文芸大作の長尺だが、飽きさせない。
名取裕子の体当たり演技が素晴らしい❣️
難儀な明治の女流画家の男(師匠など)との関係がなんとも言えない。
女親子の人間愛と京都人の感情も迸る。
ラストは、起伏に富…
宮尾登美子原作シリーズは4作目。
前回までの3作がみんな女衒と芸妓の話で、
さすがにお腹いっぱいだわと思いつつ、
そんでも鬼龍院花子と櫂がすげー好きだからひとまず宮尾登美子原作は見ていきたい。
そう…
状況に応じて次々と乗り換えアッケラカンとしている名取裕子。完全に踏み台形式で売れてゆくように描かれるのだが、別にそれを良いの悪いのの話にしないのが素晴らしい。最後の二人目のヤヤ子のあたりも普通は面倒…
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