シン・エヴァに骨抜きにされましてポォーっとしていますが、気持ち切り替えていかないとね。
というわけで序の舞。1984年につくられた中島貞夫監督作品。日本画家の上村松園をモデルにした宮尾登美子の小説を原作にしたもの。明治の世、古い慣習を尊ぶ京都を舞台に未婚の母として強く生き抜いた女流画家の波乱の生涯は……。
いま何気に世間を賑わしていますが、このお話もいわゆる枕営業の類となりますかね? こうなるわなぁってところゆえフィルマーさんの星もこのあたりなのかなと。
だいたい人間ってのはどんなにいいカッコしていても下半身は別人格と思っておいて間違いはない。組織で上を狙うなら尚のこと。ソレ利用するくらいの気概がなきゃダメでしょう、まぁ受け口のブサイクなボスには要注意なわけだが……。
この映画でも名取さん脱がされちゃったのかなぁとか思っちゃうわよねぇ。ってBSでも胸にボカシ入れなきゃダメですかね。