私にもありましたよ。
年上の女性に対するあこがれ。
それを性的な対象として意識するようになると、なんだか態度がおかしくなっていきました。
その点本作の少年ハーシーは、自分の気持ちに正直で、彼女の…
今では観ることのできないような世界が広がっている作品。10代の少年たちが大人の階段を上がる過程が、時には切なく、時には滑稽に描かれ、見入ってしまった。「その方法」を研究?するために医学書を書き写そう…
>>続きを読む#158 ワーナー35mm大会
数十年ぶりに再鑑賞した。
1970年に、戦争真っ盛りの1942年を描くということは、戦争の記憶がある観客が対象だったわけで、それを思うと、単なる青春映画とは、かなりち…
【甘酸っぱいおもいで】
※Bunkamuraル・シネマ ワーナー・ブラザース創立100周年記念上映 35ミリで蘇るワーナー・フィルムコレクション
この「おもいでの夏(Summer of ’42…
秋の風が吹いて舟をたたむ頃/あんなしあわせにも別れがくるのね/あやまちなんて誰にもあるわ/あなたの事も思い出/そして知らん顔で時は過ぎてゆく/さよならするたびに/大人になってゆく恋人たち/(哀愁のペ…
>>続きを読む舞台は1942年、制作は1970年。
平日の渋谷の小さなシアターは、周りを見渡せば同時代に青春を送っていたであろう60〜70歳のシニア世代が客席を埋めている。彼らとともに、コンドームをドキドキ買う…
思春期の少年が憧れた美人若妻への初恋の物語。いわゆる「青い体験」シリーズですな。
主人公の少年を含む悪ガキ3人組は、夏休み中にたまたま通りかかった丘の上で軍人とその伴侶である美人若妻を見かける。
…
いい!本作の脚本家の懐かしき思い出。
人妻との夏休みと初体験。
映画館でおっぱい触ったり、
コンドームを買いたいのにそわそわしちゃって誤魔化しのアイスを注文してどんどん追加していき最後にはトリプル…