なにも心配せず、どーんと構えて観てよし。想定外ありません。
おお、そうだ ひとつあった!
クリスティーナ・アギレラの地声が驚くほどかわいらしく、しゃべり方もむしろ妹キャラかと思うような弱々しさ。
「もう、お兄ちゃんのばか!」みたいな声だよ。妹キャラの理解はこれであってるかはわからないけどね。
それが一転、舞台に乗せたら別人かなと思うよね。どすのきいた声で堂々とした歌いっぷり。
この映画は、アギレラの舞台の合間に裏切られたり、お店がピンチになったり、恋愛関係が進んだり後退したりという小噺を楽しむエンターテイメントです。
ちょっとした不動産知識もついて少し賢くなる。その知識活かせる場がないのが残念ですが。
クリスティーナ・アギレラは、本当に上手いですね。マライア・キャリーの次かな。私のつけた順番ですけどね。
シェールは安定。