アメリカンニューシネマの中でも更に異色なウエスタンムービー。
編集や映像の見せ方がこの時代にしてはかなり新しく詩的なアート系の作品だ。
まるで主人公の感情そのものを映像化しているかのようで真夜中の…
この映画「さすらいのカウボーイ」は、詩的なイメージと西部劇独自の素朴さで、人生のさすらいの意味を見つめた佳作だと思います。
この映画「さすらいのカウボーイ」は、詩的なイメージと、西部劇独自の素朴さ…
【切ない。。。】
西部劇にしては珍しくマトモな雰囲気を感じる。
が、結局は暴力が支配する開拓時代の話しなのでジャカスカ死にます。
ラストは切ないですね。
個人的には漢(おとこ)も感じられ好きな作品…
こんな邦題にするから苦手な西部劇だと思ってスルーするところだった。
なんだか不思議な雰囲気の作品。
当時の技術では精一杯だったのであろう映像の重ねかたはお洒落なのかガチャガチャしているのか視覚的に…
「放浪」と<家庭>、「父」なるW・オーツと<母>なるV・ブルームの間で揺れ動くP・フォンダ。 心の安息地を捜し求めて苦悩する姿に、彼の実生活が重なり合う。 画面に溢れる光の洪水は、あくまで優しくこの…
>>続きを読むアメリカン・ニューシネマの立役者ピーター・フォンダが初監督した美しき西部劇で、哀愁漂わせながらさすらう男二人、夢のように煌めく水面だったりスローモーションを用いた幻想的演出が脳裏に焼き付く。言葉数少…
>>続きを読む「人生をさすらう男たちの悲しくも美しい姿を
詩情あふれる映像で描く」
「『イージーライダー』のピーター・フォンダ主演、
初監督を務めた伝説の西部劇」
と作品紹介あった。こういう映画は好きだ。
家族を…