長谷川真也

さすらいのカウボーイの長谷川真也のレビュー・感想・評価

さすらいのカウボーイ(1971年製作の映画)
1.8
長年無法者だった主人公が、旅に疲れ果て長年留守にしていた妻の元へ相棒と共に帰り、そこでの生活で妻との距離感を少しずつ取り戻していく。

アクションというよりヒューマン映画の要素が強い。
戻ってきた夫に対して怒りに近い複雑な感情の変化など、ポイントは沢山あるのであろうけど私は終始退屈に感じた。