オカルト博士

ネバダ決死隊のオカルト博士のレビュー・感想・評価

ネバダ決死隊(1952年製作の映画)
4.3
ランドルフ・スコット主演の西部劇💥
めっちゃ面白い!😆👍️
最初の5分ぐらいで引き込まれたわ。話が好物過ぎてニヤケ😁ながら見てました。

南北戦争が終わった事を知らずに特殊任務についていた南軍のマット少佐(ランドルフ・スコット)🤠とその部下たち数人は、北軍の金塊を輸送中の馬車を襲い奪ってしまう。それを嗅ぎ付けた悪徳保安官補👿たちは金塊を奪おうと彼等を追いつめる。💥(。>д<)

ランドルフ・スコットがカッコ良すぎる!✌️正義感がめっちゃ有って部下の信頼も厚い。そして、この映画で超最高なのがランドルフ少佐の部下であるリ-・マ-ヴィンのキャラなのです!☆☆☆☆
毎回やってくれる問題児キャラなのです。💪
すぐブチキレ、すぐ銃をぶっぱなしランドルフ少佐にいつも叱られます💢確かにそうゆう奴も必要やと思うんですよね。ランドルフ少佐は優しそうな感じがするし。
そこはバランスが取れてるんじゃないの?的な思いで見るとさらに楽しめます。☆

そんな彼等は悪徳保安官たちに追われ途中の小屋🏚️に避難します。
逃げる途中に襲った駅馬車に乗ってた若いカップルも一緒に小屋に立て籠ります。
悪徳保安官補👿たちに小屋を囲まれ、ランドルフ少佐たちは絶対絶命のピンチに!(。>д<)
前半は籠城ものか?と思ったら最後までやん。😅
これじゃ話が小粒やね。
でも小屋の中での群像とかが優秀だし、問題児リ-・マ-ヴィンが期待通りにやらかしてくれるので最高に面白かったです。
ヒロインのドナ・リ-ド👧❤️はめっちゃ美人で可愛いです。
駅馬車の乗客で一緒に小屋に立て籠ります。
特に面白かったのは、リ-・マ-ヴィンが我慢出来ひんようになってヒロインに抱きつき無理やりチュ-🤪しょうとします。ヒロインはめっちゃ抵抗し、ついにはキャャー!って悲鳴をあげます。そこにすっ飛んで来た我らがランドルフ少佐🤠!リ-・マ-ヴィンをボコボコ💥💥にします。
「何しとんねん❗️💢二度目はないぞ❗️二度目は❗️今度やったら殺すからな❗️💢」

ランドルフ少佐は別室にヒロインを連れて行きます。
「ごめんな。怖かったやろ、おぉヨシヨシ」って慰めてたら2人はいい雰囲気✨になって抱き合ってチュ-👩‍❤️‍💋‍👨しようとしますが、そこにリ-・マ-ヴィンが入って来て
「どないなってんねん‼️💢💢」
ってブチキレるのが最高に笑ってしまった🤣
確かに、どないなってんねん!ですよね(笑)
そんなんで揉めてる場合ちゃうやろ(笑)
とにかく色んな意味で最後までハラハラしながら見れました。
果たして、ランドルフ少佐たちの運命は…⁉️👉️💥🏚️バキュン!

ほんまリ-・マ-ヴィンにハズレなしですね。ランドルフも毎回カッコ良くてハズレなしですかね。
良作の西部劇でした◎

END.