ノテ子

パリ、ジュテームのノテ子のレビュー・感想・評価

パリ、ジュテーム(2006年製作の映画)
5.0
パリの魅力満載!観終わった後に人と語り合いたくなる!
5分という短さでもそれぞれの監督の個性が溢れてる〜。中には「え"ぇ!?」ってのもありーの、「フフッ」ってのもありーの。
セーヌ海岸のアラブ系女性と青年、バスティーユの夫の愛、ヴィクトール広場のジュリエット・ビノシュ、お祭り広場の黒人の歌、ペールラシェーズ墓地、14区の1人旅の女性が感じた人生のふとした瞬間の幸福の中にある悲しみ…などなどお気に入り場面挙げたらキリが無い!
レビュー見るとまたリピートしたくなる作品です。そしてパリに行きたくなる!これ好き‼︎
(当時の映画感想ノートより)

DVDも購入したし、パンフレットもわざわざネットから購入したくらい好きな作品。
この3年後にパリに行くことができて、ペールラシェーズ墓地のキスマークだらけのオスカー・ワイルドのお墓の前で写真撮ったわ〜。墓地が広過ぎて迷ったのも良い思い出。
ノテ子

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