乾いた空虚なテイストでテンポが良いのは好みだが、繋ぎの繊細な箇所も省いているので分かりにくく、プロットの整合性も疑問。それでも徐々に贅肉を削いでいき、剥き出しになる骨のように男達と女の3人にスポット…
>>続きを読むサイコ童貞の佐藤浩市に喉を撃ち抜かれたせいでかすれ声の復讐者と化す大和武士が良かった。田んぼ(三里塚?)でのバトルもおもしろい。数取器で弾切れのフェイントは笑った
力、欲望、対抗復讐のシンプルな物…
なんでや、という展開不明点がだいぶあるが、最後まで飽きないのは役者の発する熱量か
一般市民の銃の扱いがナチュラルで日本でないような雰囲気さえある
鑑賞後監督トークがあり、だいぶ謎が判明、日本のニュ…
有楽町スバル座さよなら上映会にて、阪本順治監督のトークとセットで。
主演は元日本ミドル級チャンピオンの大和武士さん。彼の出演映画を観るのは2度目。1本目は29年前劇場で観た鉄拳。これも阪本順治監督…
スバル座クロージング上映企画で見ることができた。上映後の阪本順治監督のトークが色々と面白かった。
今作もご多分に漏れず、北野武作品の影響下にあると。「当時助監督たちも飲みの場で歩いてるだけで映画は成…
とある男が自販機の下に落ちた小銭を拾おうと、手を伸ばした先にトカレフがあった。
やがて子供誘拐事件が発生…。
途中、どうして覆面の男ってわかったのか疑問が残る^ ^;
にしても1994年て、トカレフ…