酔っ払いながら鑑賞。
原作もシナリオも全く知らず、予備知識はザワザワだけ。
続編出てるだけあって、期待値は高めだったが、予想を反する高評価でした！
エンタメ作品として普通に面白かった！
藤原竜也は、何やっても藤原竜也なのに好き。理由は不明。ただただクセが強い！！
彼なりに喜怒哀楽を使い分けていて、デスノートに続く当たり役だと思いましたね。
ネタバレすみませんが、ラストのあの子役で出た女優さん見たら、続編必ずあると示唆しちゃうよね。
観ていて気になったのはCGの粗さと、パンチ力に欠けるラスト。
どことなくレベルが低いCGを見て、普段ならガッカリするところ、なぜかこれはこれで良いと思ってしまう自分がいた。
漫画原作ということで、再現度を期待する人は多いと思うが、漫画は漫画であって、あくまでも実写化するにはそれなりの荒々しい表現方法は必要。
無難な作りにするよりも、誇張した映像で楽しかった。
ラストですが、スカッと感は足りなかったように感じた。
続編次第でこの作品の評価も変わってくる。
全体的にまとまりのあるストーリー展開ではあったし、俳優陣も良かったし、可もなく不可もなく観れました。
ギャンブルはやりませんが、楽しさとキツさの両方を学んだなー！笑
