舞台の不評と夫の病死、悲劇が重なりローマへ移り住んだアメリカ人の大女優。
伯爵夫人から紹介された青年と恋に落ち、孤独から抜け出したように思えたが…。
ジコロのウォーレン・ベイティの顔が生理的に受け付…
テネシー・ウィリアムズ原作。
ヴィヴィアン・リーは前半で独特のノーブルな魅力を発揮し、後半で堕ちていく中年女の悲哀を表現、見応えはあるのだが…。
ブリッジとなるべき中盤が弱い。
ジゴロを拒絶する知…
女優さんの中で永遠の最推しはヴィヴィアン・リーなのですが、その割に代表作(『風と共に去りぬ』や『哀愁』、『欲望という名の電車』とか)以外をしっかり鑑賞できていないことに気づいたので観てみることに。フ…
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