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ローマの哀愁のpierのレビュー・感想・評価

ローマの哀愁(1961年製作の映画)
3.3
舞台の不評と夫の病死、悲劇が重なりローマへ移り住んだアメリカ人の大女優。
伯爵夫人から紹介された青年と恋に落ち、孤独から抜け出したように思えたが…。
ジコロのウォーレン・ベイティの顔が生理的に受け付けず、ふてぶてしい態度に豹変する終盤は本当に腹が立つ。
悪事を働くロッテ・レーニャは、一度見たら忘れられない存在感。
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