みにら

理想の結婚のみにらのネタバレレビュー・内容・結末

理想の結婚(1999年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

見終わったら理想の結婚、いい邦題つけたなぁと思った

ケイトブランシエット、オーシャンズとか囲み目メイクのちよっと強そうなイメージだったのでビックリした。
めっちゃナチュラルで可愛い。
最後、ロバートに嘘だったことをうちあける演技よかった。
あと、メイベルとの親友感がよかった。

チーブリー夫人にはずっとイライラしてた。

愛とは見返りを求めないものであるならば、夫婦間だけではなく、主要4人みんな愛があった。
特にアーサー。憧れてるといってたけど、ロバートやガートルードへの対応に、ちゃんとステキな愛を持ってるよ〜と思った。
だからこそ、最後メイベルとくっついて嬉しかった


完全でない人間こそ愛が必要
汚れた世界をありのまま愛することは勇気がいる
最愛の人の場合はなおさら
あなたには誰よりも勇気がある
使うことを恐れないで

素晴らしい言葉だけど、汚れの程度にもよるよね
みにら

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