ペドロ・アルモドバル監督の半自伝的な作品。トランスジェンダー×愛憎×サスペンスドラマ。構造がやや複雑で〈現代〉〈映画〉〈過去〉を同一の役者で場面を切り替えながら演出する。ビビットで鮮やかな色彩や個性…
>>続きを読む胸糞。神父の児童虐待は本当クソ。
キリスト教の縛りでゲイ迫害されてるっちゅうのに産み出してどうするよ。
それはさておき。
監督の自伝的映画という事で懐古的作品かと油断してたらとんだサスペンスもので途…
サスペンスドラマだが、アルモドバル作品なのでやはりクセが強い。ドラマとしては人間模様がなかなか面白い。内容が生々しいので実体験も含まれているだろうが、10代で本当にこんな体験をしてきたのか、という驚…
>>続きを読む踏み台にされた男たち。
映画監督のエンリケを突然訪ねてきたのは、神学校時代の親友イグナシオ。イグナシオは二人の少年時代を元に書いた脚本を持参し、エンリケに映画化してほしい、更には自分を主演に使うよ…
スペインの映画
『私が、生きる肌』のペドロ・アルモドバル監督作品
映画監督のエンリケの元に、少年時代の初恋相手であるイグナシオが突然現れる
エキゾチック&セクスィー美青年になったイグナシオは役者を…
映画館で観れるレアな機会に飛び付いて新文芸坐で鑑賞。
昔観たことあるけど後半部分ごっそり忘れてた。ガエル・ガルシア・ベルナルの物凄い女装でのリップシンクとか、腕立てしてるところを熱視線のようなカメラ…