いつもながら構成がキレッキレでめちゃめちゃエキサイティング。
特にエンリケの結末に「ん?」とはなったけど、「トーク・トゥ・ハー」の次作ってことを考えるとまあしっくり来るっちゃ来る。「正しくない」人た…
このポスター以上のものを得られず…話自体は一応単純なはずなんだけど語り口が平坦な上にややこしくて飽きてしまった。映画作りの映画でもあるので、もっとアルモドバルを知ってから観たらまた違った感想を持てた…
>>続きを読む映画監督のエンリケの元へ初恋の相手だったイグナシオが16年ぶりに会いにくる
二人の寄宿学校の思い出を基にして書いた脚本を渡し俳優として使って欲しいというが何か違和感を覚える
現実の話と映画の脚本が…
なかなか不思議な先の読めない映画でした。途中からかなりサスペンス感も強くなり、BL以外の比率が増えたから後半は比較的みんな見やすいはず。
なんか最近神父の児童虐待映画よく観てる気がするけど、この映画…
神父がきもすぎて…神父による性的虐待は全世界共通の問題ですね。作品の構成上、ノンフィクション的な雰囲気があり、面白かったです。少々早急な感じはするが、その分テンポは良かったです。エロティックで退廃的…
>>続きを読む1980年のマドリード。若手映画監督のエンリケの元に、かつて少年時代に神学校で初恋の相手だったイグナシオが訪れる。エンリケは彼が書いた脚本を元に映画化を進めるも、自らの過去と現在を通じて、ある真相に…
>>続きを読む
〝アンヘル〟と呼んでくれ──────
ガエルが一人三役してるのも見所!🥺
女装も素敵でイグナシオの時はまじイケメンでずっとそれでいて欲しいし、エンリケが髭無い方が良いって言ったの同意しまくりだ…
子ども時代の特別な人は一生特別な存在だと思う。
特にマイノリティの彼らにとって自分の根源となる経験と日々への想いは格別に違いない。
思い出は美しいままか
果たせなかった想いを果たすか。
どちら…