このレビューはネタバレを含みます
ガエルガルシアベルナウのオーラよ、、、
久しぶりのペドロアルモドバル監督作品
何とも切ない話だった。
アルモドバル作品は、相変わらず抽象的さがあって濃いし、官能的だなあ、、
神父の児童虐待は色々映画化されているけど今回はアルモドバルによって実に気持ち悪く神父が描かれていた。
アンヘル(ファン)はどういう気持ちでイグナシオになっていたんだろう、、ファンはイグナシオをどう思っていたんだろう
フアンの感情が謎めいていて気になった。
いずれにせよ、どの立場に立っても切ない映画で、結構鬱っぽい気持ちになる感じだった💦