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バッド・エデュケーションのsoumenのレビュー・感想・評価

バッド・エデュケーション(2004年製作の映画)
3.5
とても官能的で酔った。自伝的なものにこういう感想を抱いて良いのか少し後ろめたいけれど、神学校に天使の歌声をもつ美少年がいると、それはもう悲劇のピースが揃っていると感じてしまう。。神父がほんとに気持ち悪くて、無邪気な少年が残酷すぎて、ヒリヒリした。色彩が美しくてより背徳的に感じた。
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