このレビューはネタバレを含みます
突如、パナマのジャングルで演習していた
7人の米軍レンジャー部隊が消息を絶った。
救助の際に上空から3名の生存が確認されたが、
彼らは何故か味方同士で撃ち合っており
捜索隊の目の前で1人は射殺された。
この事件の捜査にあたるオズボーン大尉と
元レンジャーで尋問の名人であるハーディは
生存者の2人からこの事件の聴取を行うが
何故か彼らの意見は食い違ってくる。
つまりそれは、どちらかが嘘をついている―――
🐾
暗いシーンが多いのと情報の少なさから
何回かシーンを戻して話を整理しながら見てたけど
生還者の話す内容にすぐに惑わされた🥲
次第に全貌が見えてきての畳み掛けが気持ち良い。
さらに最後はそうきたか、と綺麗めに締める感じ。
でも、後味の悪い系のサスペンスも大好きだから
突き止めた真実が真逆の存在だったりしたら
もっと好みだったな、なんて。
主要人物がトム・ハーディって名前から、
最初はえ、あのトム?ってなっちゃった笑