パルプフィクション以来の
ジョントラボルタとサミュエルL・ジャクソンの名コンビが観られたのは嬉しい限り！
話が複雑でどこかレザボアドッグスを匂わせる感じ！
もしも、本作品の監督がそれらを観て触発されてこのコンビを使ったとすれば、返す刀でその後タランティーノも本作のジャングルの中の密室の小屋での出来事を描いたような展開の映画、ヘイトフル・エイトで応えたのかもしれない。
そう思えば確かに秘密組織の名前に「エイト」が共通として出てきていたのは考えすぎだろうか 笑。
いずれにしてもジャングルの中のレンジャー部隊を中心に全く筋が読めない怒涛の展開！
そして最期の想像もつかないラストシーンまで一気に引き込まれていくのは圧巻！
ひとつ残念なのは、登場人物が多すぎて場面も夜ということもあり、名前と顔が一致しないまま観終わってしまったのは自分の落ち度だと思った。
やっぱりトラボルタ映画に外れなし！
必見です！
