No.1607
1982年アメリカ映画
制作総指揮:フランシス・フォード・コッポラ
監督:ヴィム・ヴェンダース
奇跡のコラボ、ということで観ることにした。
ところが、全く合わず、途中、何度も止め…
「マルタの鷹」で知られるミステリー作家ダシール・ハメットを主人公にした小説を、フランシス・フォード・コッポラの製作総指揮の下、ヴィム・ヴェンダースが監督を務めたアメリカ資本の作品。コッポラはプロデュ…
>>続きを読む当時失敗作との評価らしいけど好き。
フレデリックフォレストさんがハメットを好演。ワンフロムザハートでは、ちょいと薄毛の冴えない男性の印象だったけど、どうしてどうして、ここでは良い感じ。ハメットだ。
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今年の春にヴェンダース監督作品をU-NEXT(+映画館)で観てたけど、中座したままになってたので、またぼちぼち観ていこうかと。
映画のタイトル『ハメット』は、“ダシール・ハメット”のことだった。彼…
『三つ数えろ』から『BRICK』までちゃんと地続き。わざわざ図書館でその場限りの登場である眼鏡のエリザベスに会う。しかしその後の床屋は次の教会シーンへの手続きとしてしか存在しない。たぶん前後が切られ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
脚本が今見るとめちゃくちゃ炎上しそうな感じ。アジア人、女性、同性愛者に対しての扱いがやっぱ雑だなーてなる
途中夢のシーンだけ私の中のヴェンダース感あって好きだったけどあとはわりと退屈ながら何となく最…