Sho

ごろつきのShoのレビュー・感想・評価

ごろつき(1968年製作の映画)
3.0
高倉健×菅原文太
スゴい共演✨
そしてタイトルごろつき笑

ごろつきとは
一定の住所職業を持たず、あちこちをうろついて、他人の弱味につけこんでゆすり、嫌がらせなどをする悪者。無頼漢。ごろ。
※goo辞書より

以前にも言ってますが、このよくわからん日本語たちのそれこそゴロが好きなんですよね。
チンピラ
アバズレ
ジゴロ
とか笑笑

○雑なあらすじ
高倉健(イサム)が弟分の菅原文太(イチロー)を連れてキックボクサーになるために東京に来てキックボクサーを目指す話。
とみせかけて…。

ジャケットに、
めった斬り!
血祭り11人!
キックボクシング界の花形チャンピオンの栄光を捨ててなぜドスを握ったか!?

↑半分ウソです笑笑

試合は1試合しかしてませんし、健さんには申し訳ないですが、茶番みたいな試合です笑
なんなら練習もロードワークしかしてませんので、どこにもチャンピオン感ありません。

むしろ、
新宿にいる2人
渋谷のジムにいる2人
心優しい2人
流しで歌を唄う健さん
これらに感動する話です(個人的意見)笑

なぜドスが出てくるのか?
キックボクシングから任侠になるのか?

昭和好きの気になった方だけどうぞ。

鑑賞後に同じようなタイトル あらすじの「ごろつき無宿」なる作品を発見。
※監督 脚本は違いました

観るかわからないけど、とりあえずマイリストへ笑
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