サイモン・ペグが、(果てしなく)カッコいい作品。
二枚目を活かしきる三枚目によるヒエラルキーが、そこにあるのかなぁ。
何がどーして、アレがこーなって、怒涛の展開があるけど、単純明快サスペンスアクション娯楽映画。
そして、かなりの箇所に名作のオマージュがあり、映画通にはニヤリとさせられる演出が…。
ニック・フロストがプラスされて、笑いのエキスは倍増してます。
後味は、な〜んにも残らないけど、痛快娯楽作品としては楽しめますね。(・3・)b
ショーン・オブ・ザ・デッドから始まり、本作品に続き、ワールド・エンドー酔っ払いが世界を救うーの3部作 スリー・フレーバー・コルネットの一つだと言う。
全て鑑賞しているが、何の脈絡もなく、ほんまのB級映画なんだろうなぁ…。 (u_u)
その割にはクオリティ高すぎッ！(ﾟДﾟ)
サイモン・ペグ、スティーヴ・ブシェミ、ジャレッド・レト…
名バイプレイヤーが主人公になる事を、切実に祈っております (-人-)
