いやよセブン

狼の死刑宣告のいやよセブンのレビュー・感想・評価

狼の死刑宣告(2007年製作の映画)
3.0
息子を殺された父親が裁判制度に疑問を持ち、自ら犯人に復讐する。
ところが、犯人の仲間たちも、と際限なく復讐の連鎖が続く。
勿論、現在の世の中を風刺しているのだが、ちょっとやり過ぎ。
「タクシードライバー」を彷彿とさせるシーンがある。