たろさ

コンタクトのたろさのネタバレレビュー・内容・結末

コンタクト(1997年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

天文学者のエレノア・アロウェイ(ジョディ・フォスター)は宇宙からの電波信号を受信する。


冗長。宇宙からの電波信号を受信。宇宙へ行こうとするも何だかよくわからない映像を見せられる。というだけのストーリーに150分程の上映時間は長すぎる。テーマの一つである信仰も、無神論者の僕からすればどうでもよく感じてしまった。
当時のアメリカ大統領ビル・クリントンを合成映像を使って出演させていたが、不自然なカット割りだったし、現代から見れば不自然な合成映像だった。架空の大統領を使えばよかったのでは?と思うけど当時では画期的だったのかな。

序盤に出てくるアレシボ天文台は「007/ゴールデンアイ」のラストでも撮影に使われている。

【名セリフ】
"It'll be an awful waste of space."
「スペース(宇宙と空間、両方の意味)の無駄使いだね」
たろさ

たろさ