このレビューはネタバレを含みます
ぶっちゃけ初見鑑賞時の点数は
これくらい。
見た時のコンディションがとても悪く
疲れてる時に
途切れ途切れで見たことが原因かもしれない。
理解が追いつく前に
話が進み、いい人と悪い人の
区別がしっかりつかないまま
話が進んでしまった。
キャラクターの役割があまりわからないので最初は混乱する。
この映画は何度も見ることで面白さに気づけるのであろう。
インターステラーのように。
SF物なのに
ストーリーの展開と絵が地味なのだが
それが故にストーリーが動いた時の
感情の起伏はかなり激しく
主人公の気持ちに入り込める。
宇宙船に乗れない事からの
乗れなくても外から観測しようとしてた
プロジェクトがテロリストにより
頓挫してしまう絶望は
とても悲しかった。
その後の展開も
納得させられるような展開で
18時間の録画テープが残ってた
という事だけが証拠
というのも現実味が合って
とても良かった。