このレビューはネタバレを含みます
うむむ、、、結局宇宙人は何のためにわざわざ地球人を呼んだの？地球人以外の生命体もたくさん呼んでるらしいが、毎回同じように抽象的なお話だけして、帰してるのかい？…
「時間をかけるんだ…」ってお茶を濁されたけど、装置を作ったのもその宇宙人とは別の存在だったらしいし、この宇宙人も何のためにやってるのか分かんないまま、とりあえず他の生命体呼んでるんじゃね？とかって思った（笑）
（うわやべえ、また別の生命体来ちゃったよ。またもっともな質問されたけど、分かんないし！とりあえず、宇宙人のミステリアスさを笠に着て、それっぽい抽象的なこと言っとく？？）って心の声が漏れ聞こえて来たような（笑）
←突然新プロジェクトに任命されて、本当は何も分かってないのに顧客面談やらされてる私の状況に、妙にマッチ！爆
てか、証明できない！とかって糾弾されたまま18ヶ月経ってるけどさ…いやいや！次々と別の人を乗せて宇宙に行けばいいやん！なぜエリーだけで終わらせるの！？（装置が壊れたとか、なんか説明あったっけ？？）
両親を亡くして孤独なエリーと、マシュー・マコノヒー演じる男性の恋物語も、そんなにロマンチックに感じなかったなぁ。二人のエピソードがあんまりないから、この二人でなければ！という説得力がないんだよなぁ。18ヶ月後のエリーの現在に、マシューが出てこないのも、「もう別れてたりして？」という感じが拭えなかったな。（最初に会った時に、マシューが父親と同じことを言う→次の瞬間ベッドシーンには笑ったw）さすがに、あそこまで一言一句同じことを言うという偶然は、なかなかないと思うぞ…。
それと、、、一大国家プロジェクトである宇宙船のテスト飛行のまさにその場面に、見るからに怪しさ100％の部外者、入れんなーーー！爆 体中に爆弾巻いとるやないかーい！周りの人間、気づくやろー！身分検査しないんかーい！
