1997年の公開時、映画館で観て、冒頭の宇宙空間のシーンを観て「こういうのを見たかった！」と感激した。
もう四半世紀前の映画となったが、昨日、U－NEXTで久しぶりに観た（高画質版）。
当初観た時より、私も25歳年を取ったが、今回も面白かった。まずジョディ―・フォスターが素敵だ。
そして映画のストーリーがやはり好きだ。
全編、心穏やかに観ていられる映画で、実はこのところ、そういう映画は少なくなっている。ハリウッド映画をはじめとして、人々に恐怖を投げかけてくる映画ばかりだ。
最近、報道し始めているペド問題は大丈夫か。
それらに対し、本作は反対に地球を平和で愛に満ちた星になることを願う勢力の映画だ。
