コンタクトのアカのネタバレレビュー・内容・結末

幼少期の鏡のシーンものすごい。どうなってるのあれ。宇宙船に乗り込んでワームホール抜けるあたりまでは興奮度マックスで引き込まれたのだが、宇宙人がでて来たあたりでどんどん興味がなくなった。宇宙人が地球人に寄り添い過ぎてて違和感がすごいし、結局何のメッセージを発信していたのか、なぜ呼び寄せて来たのかも不明なまま。宇宙船の設計図を送った宇宙人とは会えなかったし何？途中まで科学の話だったのに最後は宗教的な話になりがちなのはSFあるあるなのだろうか。証拠もなしに信じてもらいたいとか科学者失格では。一応はあれだけ何年もかけて膨大な金もかけた上で宇宙人に会えたのに、リターンが主人公の気持ちの上だけで終わったというのがなんとも。