女性科学者の執念が物凄いです。
ジョディ・フォスターが女性科学者を演じている。私の見終わっての感想は『未知との遭遇』の女性科学者版といった印象です。ＵＦＯ好きの方にとっては良い作品になっていると思います。地球外生物の存在する可能性が高まって政府も一体となり接触を図る。しかしその施設をテロリストが襲い破壊されてしまう。彼女以外の科学者は地球外生物との接触を諦め彼女を説得する。しかし執念の激しい彼女はある行動を取るのだった・・・。
あのリチャード・ドレイファスの演じた男をジョディ・フォスターの女性科学者に置き換えた事と環境を変えれば展開的にはほぼ同一のように感じました。それでもフォスターのあの迫力ある演技で見応えはありました。
