このレビューはネタバレを含みます
1950年のイギリスが舞台。裁判に用いられるのは1861年の法律。それから70年以上経った今でもこの1861年の法律が適用されていて、この作品の主人公が行なった非合法な中絶や、その手助けをした者は、…
>>続きを読むこと貞操観念においては相手に非があっても結果は大体女が罪を突きつけられる宗教的土壌とその時代、たとい同性間であっても階級で見下しが容易に発生する。
本人としては立場の弱い者同士お互い様、支え合って…
1950年当時のイギリスにおける人工妊娠中絶まわりのシリアスドラマ。
・富裕層には逃げ道(精神疾患を騙って「生むくらいなら死ぬ」→母体保護で)があるけど貧困層には違法な中絶しか選択肢がない。
・無報…
久しぶりの再観賞レビュー!
……ですが、私の中では凄く辛かった作品です💦(-_-;)
👜あらすじ
1950年、まだ第二次世界大戦での暗い影が残る冬のロンドン。
自動車修理工場で働く夫とかけがえのな…
「ヴェラ・ドレイク」
人工妊娠中絶が禁止されていた時代に、20年余りにも渡り女性たちを助けた主婦の物語。Filmarksでの投稿数も1000を切っているのであまりメジャーな作品ではないのかもしれな…
アンブリッジのイメージを覆す繊細で素晴らしい演技に泣いた
内容確認せずなんとなく観たら激重鬱映画だった
人間の構造上仕方ないけどいつの時代も女にしかリスクないの意味不明すぎるんだよな
男も妊娠出来れ…