○アマプラ紹介文
ある日、天空の一角に現れた謎の怪星が地球に近づく。悟空はかめはめ波で軌道を外そうとするが、はじき返され瀕死の重傷を負う。地球に降り立った超ナメック星人のスラッグは、「この星はたった今から大宇宙の王、スラッグ様のものとなる！」と宣言。悟飯はスラッグ兵に挑みますが取り押さえられてしまう。スラッグは神龍を呼び出し永遠の若さとパワーを取り戻し、地球を氷地獄にするが、その寒さで悟空は目覚め、悟飯のもとへと向かう。ついに地球の生命を賭けて、悟空とスラッグの凄まじい戦闘の火ぶたが切って落とされる！
以下、ネタバレあり
○感想(ツッコミどころ多すぎてあらすじ網羅)
もう超サイヤ人か！はやいなー。と思いきや、、、
ギャグ作品としては面白い。アクション映画としてはつまらん。
冒頭笑った。
まさかハイヤードラゴンが今作でも登場するとは。悟飯の口笛に合わせて踊ることができるようになったハイヤードラゴン。
悟飯はハイヤードラゴンの踊りをピッコロさんに見てもらおうとする。修行中のピッコロさんに話しかけて、悟飯とハイヤードラゴンは踊る。
マジで笑った。いらつくピッコロさん。怒られて反省する悟飯とハイヤードラゴン。そのとき、巨大なエネルギーが地球に近づくのを感じるピッコロさんと悟飯。
今回の戦犯はブルマ。今作だけじゃないけど、なぜ敵とわかってるやつにドラゴンボールを説明しちゃうんだよ。。。まぁ、スラッグは使い方は知らなかっただろうけど、ドラゴンボールの存在を知ってたし、ブルマがしっかりしててもどうせ他のやつに口を割らせることはできたか。
スラッグがドラゴンボール集めるのめちゃ早い。部下には1時間以内に集めるように指示。映画では30秒かからない（笑）
チチも悟飯が倒され、頭の中を覗かれたブルマも気絶。悟空に地球の危機を知らせる人がいないから仕方ないと思いきや、気づいとるやないか、界王様。。。
地球にぶつかりそうな生物反応ありの星の軌道をかめはめ波で変えようとした悟空とクリリン。だけど、二人はかめはめ波の衝撃で吹き飛び、気を失った。
悟空が気を失うほどの衝撃だったのになぜクリリンは生きていられた？てかクリリンも大怪我してないのに、なぜ悟空は気を失った？
単身敵地に乗り込み見つかってしまい、ボコボコにされる悟飯。
そこに、前作では活躍できなかったピッコロが登場。敵を倒す。悟飯にトドメのビームが迫る。ピッコロ全身で守る。敗北。。。
クリリンが不憫。。。ヤジロベーには忘れられるし、戦闘の出番もねぇ。
スラッグこそ自分の出番だと思って挑むが、一瞬で遠くに吹き飛ばされる。
クリリン「なんでおれだけこうなるのぉーー！」
悟空「クリリーン！」
なんかスラッグには歯が立たない悟空。いきなり悟空が超サイヤ人みたいな力を出す。超サイヤ人直前？？？
寒すぎて、地球には悟空に託す力がない。元気玉も無理。。。
そんな寒いのにノースリーブでいる悟飯、クリリン、ピッコロ、悟空。。。
スラッグボコボコにされる。悟空の余裕勝ちかと思いきや、スラッグがナメック星人の姿を見せる。悟空、正気を取り戻してしまう。
突然変異で100%悪そのもののナメック星人スラッグ。スーパーナメック星人。フリーザ、超サイヤ人でも敵わないかもしれないという界王様。
巨大化したスーパーナメック星人に勝てない悟空。殺されそうになる。
ピッコロがスナッグの頭部に掴まる。ピッコロ捕まる。ピッコロは自分の耳を引きちぎる。ピッコロは悟飯に口笛を吹くように言う。なかなか吹けない悟飯。
ナメック星人の弱点は人間の口笛。スナッグ苦しむ、
ピッコロが悟空に力を託す。
結局界王拳。なら、最初から界王拳で戦えや。。。
スナッグたちが地球を覆わせた人工雲の上まで悟空は飛ぶ。太陽から元気をもらう。元気玉。勝ち。
地球に平和が戻る。
ずっと昼寝してた亀仙人。
エンドロール。車を運転する悟空。助手席にクリリン。
