【詳述は、『背くらべ』欄で】川頭の、傑作の割合は、個人的には、黒澤やベルイマンを越えてるかも知れない。勿論、子供の頃から『木下恵介アワー(劇場)』で、馴染んでたせいもあるが、TVよりずっと遅れて19…
>>続きを読む劇団こじかと若い人からごっそりヤング集めた3-Bに信州生まれの山ん猿先生こと高廣が赴任。集会中の校庭に迷い犬状態でヨレヨレ登場、クラスのマドンナとの甘酸っぱ2ケツなどチャリエピソード多めの北多摩郡。…
>>続きを読む3年B組高廣先生と生徒達の卒業までの1年間。
問題や衝突は度々起きるけど、なんだかんだで皆いい子。
先生の引率で登山からの下山中にあわや遭難しかけての新聞沙汰。こういう展開で声を荒らげそうな…
シネマヴェーラにて。中学三年生たちと高廣先生の1年間を木下忠司の音楽にのせて送る爽やかな一本…と思いきや、結構マジの遭難(山のヒヤリハット)映画だったんですが……。
中盤、夏の学外活動で山へ出かけ…