このレビューはネタバレを含みます
贔屓のモリーナ履修で見ました。
1の方が個人的には面白かったです。
この映画の好きだったところはジャン・レノとのでこぼこバディ感だったのに、ニコルとの話にベクトルが行き過ぎて、霞んでしまってたのが残念でした。
ドリームチームも豪華キャストで悪くは無いですが、やはりあのバディの面白さには叶わない……。
ドルヒュスのキャストが変わってしまったのもちょっと残念でした。
ずっと気になっていたモリーナのチュチュ姿を見れたのと、ケーキに顔を突っ込んだり、最後のバタバタの可愛さは期待を裏切らない感じで贔屓を浴びるにはすごく満足でした。
日本枠がちゃんと日本人なのは良かったです。イエローフレンド呼びにはさすがに一瞬イラッとしちゃいましたが、それもギャグということで全然笑い飛ばせる感じ。
全体的にギャグが体張る感じよりも、偏見や差別をネタにするパターンが増えてましたね。
コメディとしては沢山笑えましたし、面白くはありました。
訛りの面白さを日本人は感じ取りづらいのがこの映画の面白さを理解し難い理由の一つにもなってそう。もっと英語のリスニング頑張ろ……。
特典のNGシーンで転んじゃってるモリーナ可愛すぎて、それはすっごく大満足でした✨
あとはお衣装と見た目が大好きなlove is strangeのGeorgeとそっくりでだいぶ彼がよぎってしまいました(笑)
2回目鑑賞 2022/8/27
個人的に偏見、国いじり、やっぱりギャグの方向性がすきじゃないなぁと。笑い飛ばせますがイライラするところ誰もがあるんだろうなぁ……。
モリーナは安定の可愛さ。最後階段おちてくところが好きすぎる。
