グレゴリー・ペックがなんとかっこいいことか。
正義の弁護士役がとても似合っていたし、息子娘にとっても素敵なお父さんだった。
子供たちの目線から見た黒人弁護の裁判事件。わかりやすかったし、面白かった…
このレビューはネタバレを含みます
ちょっと期待外れでした。全編法廷ものかと思っていたら、前半は主に子ども目線の日常で後半に法廷シーンもありますが、控えめ。
最後は弁護士という立場よりも親心を優先させた感じでしたが、個人的にはあの時…
所有。吹替なし。
【ジャケット裏のあらすじ】
1962年度のアカデミー賞において、グレゴリー・ペックの主演男優賞を始め、脚色賞や美術監督・装置賞などを受賞した作品。この作品でグレゴリー・ペックが演…
この映画からは、強く芯の通った人間の良心を感じる。
白黒映画で法廷もので黒人差別を扱っているにも関わらずシリアスになり過ぎないのは、子供目線で描かれているからか。
この描き方はかなり良い。
この…
静かな名作。幼い一夏の回想。
本作は法廷ドラマとして有名だと思うが、本質は「子供の目から見た大人の世界」だと思う。黒人、貧しい家庭の子供、不気味な隣人など、異端分子として扱われる人々と、それを取り巻…
この作品はジャンル分けはできない。一番大きいのはリーガルだが、それ以外にもドラマ、サスペンス、青春様々な要素が含まれている。
始めは子どもと気の毒な男との絆が生むヒューマンストーリーかと思ったが…