もっさん

ケープ・フィアーのもっさんのネタバレレビュー・内容・結末

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

そんなにたくさんはやってないだろうけど、デニ郎さんは色んな狂人を見事に演じはりますね。だいたいはスコセッシ映画か。

弁護士さんの正義感はあるものの性格が微妙にしょーもないから逆恨みもいいとこのデニ郎がどうやってめちゃくちゃに仕上げるんだろうかと思ってたけど一応倒されましたね。
ちょっと期待した自分が性格悪いのかなって思ってたけど、そういう人も中にはいらっしゃって安心しました。笑
でも結局はデニ郎はどうしたかったんだろう?

弁護士の娘ちゃんはナチュラルボーンキラーズのあのイカレ女だったのか、、小娘には興味はないけど、、なんかちょっとエロかったな、、。

結構ずっと緊張感はある作品なので、思っていた展開ではなくても見応えありで楽しめました。
もっさん

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